新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号
次に、繰越明許費は、令和2年度から繰り越した漁港整備として、新川漁港においては物揚げ場、防波堤の保全工事やしゅんせつ工事など、松浜漁港においては道路舗装工事を行いました。
次に、繰越明許費は、令和2年度から繰り越した漁港整備として、新川漁港においては物揚げ場、防波堤の保全工事やしゅんせつ工事など、松浜漁港においては道路舗装工事を行いました。
先ほども述べましたように、マリンスポーツ利用者のための駐車場やトイレなどの整備をすること、また新川漁港で取れた魚介類や、近郊で生産された農産物を食材として提供するレストランを、国道402号脇の新川漁港が見える高台に、地方創生予算等を活用して整備することにより、絶景のロケーションになり、にぎわい創出につながると考えておりますが、いかがでしょうか。
◆佐藤正人 委員 新川漁港に関してはどのくらいの支出を考えているのか教えてください。 ◎小林巧 農村整備・水産課長 新川漁港関係では、漁港海岸にある離岸堤の復旧工事で2,000万円を予定しています。 ◆佐藤正人 委員 しゅんせつはどのくらいの予算額ですか。
そのほか,新川漁港で行われる新川漁港大漁祭は,毎年多くの人々でにぎわいを見せるほか,全国的にも珍しい西川との立体交差が町歩きで人気を博し,LED電球で表現した新川ほたるが夏の風物詩として定着するなど,新川を活用したまちづくりも進められています。
次の第3目漁港費は,松浜漁港における岸壁保全工事,新川漁港における防波堤及び護岸の保全工事を行ったほか,巻漁港における防波堤ブロックの撤去・据えつけ工事などを行いました。また,災害復旧事業として,冬季風浪により新川漁港の航路,泊地が閉塞したため,しゅんせつ工事を実施しました。
松浜漁港は老朽化した岸壁について,新川漁港は老朽化した防波堤について,それぞれ保全工事を行います。 続いて,歳入,11ページ,歳入総額24億7,370万円余で,前年度と比較して2億9,160万円余の増となっています。主な要因は,歳出と同様に多面的機能支払交付金事業における県補助金の増と県営ほ場整備事業などに充当する起債の増です。
また,漁港整備事業は,巻及び新川漁港に係る防波堤の保全工事やしゅんせつ工事に関して,秋から冬にかけての波浪や悪天候の影響などにより,年度内の事業完了が見込めないことから,繰り越しをお願いするものです。 続いて,3,地方債補正,変更分,県営土地改良事業費負担金は市債の限度額を変更するものです。 ○山際務 委員長 ただいまの説明に質疑ありませんか。
水産業では,浅い海や内水面における漁業資源の増大に努め,新川漁港の整備を進めてまいります。 総合卸売センターの整備につきましては,平成18年度の開業に向けて,整備を本格化してまいります。 次に,情報化推進の面では,行政情報の共有化をさらに推進し,インターネットによる情報発信を充実させるとともに,引き続き戸籍事務の電算化を進めるなど,事務の効率化や窓口サービスの迅速化を図ってまいります。
まず,議案第43号平成11年度新潟市一般会計補正予算関係部分のうち,新川漁港海岸整備事業費の増額補正に関連して, 本事業では,突堤150メートル,離岸堤の改良,護岸の新設などが未着工となっているので,引き続き事業の進捗を図られたい。 また,子供たちや海水浴客が楽しく遊べるところとなるような計画設計にも配慮願いたい。
関屋分水から新川漁港区域までの7.9キロメートル間は,建設省が直轄海岸保全区域として侵食対策事業を進めておりますが,青山,小針,上新栄町浜での汀線前進に比べ,五十嵐一の町・二の町地先海岸の一部の侵食がひどくなっております。このような海岸侵食の現状をどうとらえておられるのでしょうか。また,侵食対策事業の促進を建設省にぜひ強力に働きかけていただきたいと考えます。
まず,一般会計から申し上げますと,(仮称)新潟医療福祉大学への創設費補助について,債務負担行為を設定するとともに,新川漁港海岸整備事業について,国庫補助の内定に伴う事業費の追加を行うものであります。 また,老人保健事業会計につきましては,平成10年度の医療費に係る財源の精算に伴うものであります。